待望の続編翻訳

一週間掛かりで読了。感想はネタバレっぽいので「続きを読む記法」で。

パーンにはいろいろと交流出来る生物がいるらしい。前作でイルカとの交流に触れられていない理由が、ピイマアとジェイジの時と似ているというのがお茶目かも。前作や「竜の夜明け」などでイルカがどの程度記述されているか確認してみるのも面白いかも。残念ながらパーン本編以外は絶版になってしまっているようだが、次作の翻訳が待ち遠しい。